太陽光は上限245万円、蓄電池は上限150万円。制度の仕組みと申請の注意点を解説します。
札幌市は2026年度、企業・マンション管理組合等を対象に「自家消費型太陽光発電設備導入補助金制度」を実施しています。太陽光発電設備は出力1kWあたり5万円(上限245万円)、定置用蓄電池は工事費用の1/3(上限150万円)が補助されます。募集期間は2026年6月19日〜2027年1月29日で、先着順・予算到達次第終了のため、検討はお早めをおすすめします。
以下のいずれかに該当する企業・法人が対象です。
太陽光発電設備
出力1kWあたり5万円。上限額は245万円です。
定置用蓄電池
工事費用の1/3が補助されます。上限額は、設置容量×単価(業務用19万円/kWh、家庭用15万5千円/kWh)×1/3で算出した金額と、150万円のいずれか低い方が適用されます。
重要な注意点
蓄電池単体では申請できず、太陽光発電設備との同時申請が必須です。太陽光と蓄電池を切り離して検討している場合は、この制度を使う前提であれば一体で計画する必要があります。
募集期間は2026年6月19日(金)〜2027年1月29日(金)。抽選ではなく先着順で、予算額に達した時点で受付終了となります。設備の設計・見積りには一定の期間を要するため、制度活用を検討する場合は早めの相談をおすすめします。
本制度は太陽光と蓄電池の同時申請が前提のため、単体の相見積りではなく、発電量・蓄電容量・投資回収を一体で設計できる事業者に相談するほうが、補助金の枠を無駄なく活用しやすくなります。イノエナは太陽光発電事業・産業用蓄電池事業の両方を手がけ、グループ会社と連携した設計・施工までワンストップで対応しています。
最終更新:2026年7月20日